平沢進のライブPHONON2551の11月29日を観て
生の平沢を見るのは13年ぶり。P-MODELのライブに一回行ったことがあるだけ。平沢のソロライブは初体験。ファンクラブの先行予約でチケット購入。会場は東京キネマ倶楽部というあんまり聞いたことないところ。パチンコ屋の隣でした。
開場1時間前に着く。スタッフの段取りが悪く、会場前から並ぶ列には、並んでる人に自分から整理番号を聞かなきゃならない始末。最寄駅まで続く長蛇の列。参りました。
ファンクラブ会員には特典ありと会報にあったので、一応会員証を持っていく。しかし必要なかった。会場入り口で、整理番号を確認して、小さなバッチを配ってた。これが特典らしい。
ドリンク代500円を入り口で取られる。他のライブハウスでもドリンク代500円ってよくあるけど、つくづく高いな。グッズ売り場では、特に俺にはめぼしいグッズはなかった。DVDとCDの他は、Tシャツだったかな?、あとアロマオイルが売ってた。鎮西さんのやつと思われる。DVDとCDは全部持ってるし。
会場は小さめで、1000人ぐらいでいっぱいになる感じ。でもそのおかげで、後ろの方でも平沢の顔がはっきりと見えた。あとステージ横にはカメラマンがいた。DVDの撮影だな。2日目だから撮ると思ってた。
ライブはMCが一切無い。唯一あったのは、「夢みる機械」でマシントラブルがあったときのみ。「皆さんは(マシントラブルが見れて)得しましたね」的なことを言っていたと思う。ステージ横に長方形のオブジェがあり、曲に合わせてそこに稲妻が走る。その仕掛けは凄かった。でもトラブったので、もう一回「夢みる機械」を演奏。そのとき平沢は、横の仕掛けを物凄い気にしながら演奏してた。ま、当然か。
ライブ最後の方で、俺の前にいた客が一斉に振り向く。何だ?と思ったら、どうやら人が倒れたらしい。みんな一斉に手を挙げて、後ろのスタッフに合図を送るがなかなか来ない。そのうち、ステージ上の平沢も気付いて、ステージ脇のスタッフに目で合図。しばらくしてやっとスタッフが来る。おそらく俺の周りの客以外は、何が起きたか気付いてないと思う。このときの平沢の様子はDVDに収録されるのだろうか。
ライブ本編が終了して、アンコール。しかし、たった1曲。会場から大ブーイングが起きる。当たり前だ。なかなか客は帰らない。もう一度出てきた平沢は
「せっかくPAの人が渋いブルースをかけているのに」
とのたまう。その後平沢は
「1941年にタイムスリップした。パールハーバーを止めに行け」
と平沢らしいが意味不明(笑)なことを言って去ってしまう。
MCも無ければ、アンコールも1曲しかやらない。仮にも音楽芸人を自称するわりには、非常にサービス精神に欠けると思う。平沢には猛反省してもらいたい。
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